タイ語での数字の読み方と声調

タイ語 数字

タイ語での数字の一覧と読み方、書き方、声調などを覚えましょう。
どこの国に行っても必要な言葉は数字です。買い物や食事、娯楽に至るまで数字を覚えておくと便利です。日本で言うラッキー7のように、タイでは、数字の9は非常に好まれ、数字の6はやや嫌われています。それは、数字の9「เก้า:ガオ」と前進する・発展するの意味である言葉「ก้าวหน้า:ガオナー」の言葉が似ているところから好かれています。また、数字の6「หก:ホック」と転倒するを意味する「หกล้ม:ホックロム」が似ていることから嫌われています。タイ人も語呂合わせが好きなようですね。数字を覚えて値下げ交渉を頑張りましょう。

タイ語の数字は、日本語と似ています。1から9までの数字と十、百、千、万・・・の組み合わせになります。
例を挙げますと、567という数字は、
日本語では、5+百+6+十+7で、五百六十七といいます。
タイ語では、5(ハー)+百(ローイ)+6(ホック)+十(シップ)+7(ジェット)で、ハーローイホックシップジェットといいます。
全く同じですね。

数字(1~10)

まずは、1~10の数字何回も復唱し覚えてしまいましょう!!
声調や音声は下記で案内しています。

数字タイ語読み方
0ศูนย์スーン
1หนึงヌン
2สองソーン
3สามサーム
4สี่シー
5ห้าハー
6หกホック
7เจ็ดジェット
8แปดペート
9เก้าガオ
10สิบシップ

数字(11~99)

続いて、タイ語で数字の11~99についてです。
10はタイ語でシップです。30は3(サーム)+10(シップ)でサームシップです。
同様に40(シーシップ)、50(ハーシップ)となっています。
そして、33は30(サームシップ)+3(サーム)でサームシップサーム、75は70(ジェットシップ)+5(ハー)でジェットシップハーです。

ところが、特別な読み方をする単語が2種類あります。

20は2(ソーン)+10(シップ)でソーンシップ。。。ではありません!!
20はイーシップと発音します。

そしてもう一つ、
31は30(サームシップ)+1(ヌン)でサームシップヌン。。。でもありません!!
31はサームシップエットと発音します。
21はイーシップエット、51はハーシップエットです。

この2点だけ気をつければ、1~10の単語を覚えてしまえばほとんど話すことができますね。

数字タイ語読み方
11สิบเอ็ดシップエット
12สิบสองシップソーン
20ยี่สิบイーシップ
21ยี่สิบเอ็ดイーシップエット
22ยี่สิบสองイーシップソーン
30สามสิบサームシップ
31สามสิบเอ็ดサームシップエット
32สามสิบสองサームシップソーン
40สี่สิบシーシップ
50ห้าสิบハーシップ
60หกสิบホックシップ
70เจ็ดสิบジェットシップ
80แปดสิบペートシップ
90เก้าสิบガウシップ

数字(100~)

タイ語で数字の100以上についてです。
タイの紙幣で100バーツ、1,000バーツを使う機会は多いのでよく耳にするでしょう。
百万までは、桁ごとに呼び方があるのがタイ語の特徴です。
1,000,000以上の位は、100,000,000=100(ローイ)+1,000,000(ラーン)でローイラーンというように桁をつなぎあわせて言います。

数字タイ語読み方
100(百)ร้อยローイ
1,000(千)พันパン
10,000(万)หมื่นムーン
100,000(十万)แสนセーン
1,000,000(百万)ล้านラーン
10,000,000(千万)สิบล้านシップラーン
100,000,000(億)ร้อยล้านローイラーン
1,000,000,000(十億)พันล้านパンラーン

百万以降の位は繰り返しになります。

100を言う時は、1(ヌン)をつけてヌンローイと言います。
同様に、1,000はヌンパン、1,000,0000はヌンラーン、200はソーンローイですね。
家や車を買うとき以外10,000(ヌンムーン)バーツ以上の位を使うことはほとんどありませんが、
全ての数字を言えるように一気に覚えてしまいましょう!!

数字の声調とタイ数字

タイ語での数字の声調とタイ数字について紹介します。
タイ語での数字は、短い単語なので声調を意識しなくても通じることは通じます。
しかし、声調(発音)を意識することで言葉の伝わり方が違うので、これから数字を覚える方は、声調を意識して覚えるのが良いでしょう。
余談ですが、数字の中で発音が一番難しいのは2(ソーン)だと思います。「ソーン」と言う言葉は、「ソン」を含めて、声調違いで色々な意味があるので、会話の前後関係なしに「ソーン」という単語だけで「2」と理解されることはまず無いと思った方が良いでしょう。
なので、「2(ソーン)」を使うときは、指で表したり、単位を付けてあげる事で会話がスムーズに運びます。

数字タイ数字読み方声調声調記号音声
(発音)
0スーン高子音字+平音節V
1ヌン高子音字+声調記号
2ソーン高子音字+平音節V
3サーム高子音字+平音節V
4シー高子音字+声調記号
5ハー高子音字+声調記号
6ホック高子音字+促音節
7ジェット中子音字+促音節
8ペート中子音字+促音節
9ガオ中子音字+声調記号
10๑๐シップ高子音字+促音節
20๒๐イーシップ低子音字+声調記号
21๒๑イーシップエット中子音字+促音節
(エットの声調)
100ローイ低子音字+声調記号
1000パン低子音字+平音節
1万ムーン高子音字+声調記号
10万セーン高子音字+促音節
100万ラーン低子音字+声調記号

タイ数字なんて使っているの?と思われる方もいるかもしれません。
短期で旅行に行く方は、覚える必要は全くありません。

タイ数字を覚えるメリットとしては、観光地で「正規の入場料を知りたいとき」くらいです。
タイは、観光地の入場料などで外国人料金という物が存在します。いわゆる、タイ人と外国人で入場料に差があることです。
入場料金は、外国人でもわかるように英語表記のものと、外国人にわからないように(安い)タイ人価格でタイ数字が併記されています。
タイ数字が理解できれば、タイ人はこんなに安い値段で入場できるんだと知ることができ、これがメリットでありデメリットでもあります。

また、「๙(9)」は、偉大なる故プーミポン国王を表すシンボルとして、街中のポスターや車のスティッカーなどで見かけることがあります。

声調
タイ語 声調
タイ語の文字 声調

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小数点

小数点についてです。0.02は日本語で、(レイ テン レイ ニー)でこのテンに相当するタイ語がจุด(チュット)です。読み方は日本語と同じで、数字を並べるだけです。

数字タイ語読み方
小数点จุดチュット
0.5ศูนย์จุดห้าスーン チュット ハー
0.02ศูนย์จุดศูนย์สองスーン チュット スーン ソーン
数え方
タイ語 数え方
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