タイ語で文章をつなぐ因果関係やAとBなどを言いたいときに使う接続詞です。
AとBと言うときはAกับ(カップ)Bを使います。และ(レ)は、TVなどではよく聞きますが、日常会話では特に日本人などはあまり使わないでしょう。
และ(レ)の後を強調して発言を終了したいときなどに用いられます。A、Bและ(レ)CなどのようにAとB、そしてCというニュアンスです。
接続詞に関する表現
- กับ(カップ)~と
- และ(レ)~と
- แล้ว(レーオ)それで・それから
- แล้วก็(レーオコー)それから
- ก็เลย(ゴルーイ)~した。だから~
- เพราะ(プロ)なぜなら
- เพราะว่า(プロワー)~した。なぜなら~
- ก็เลย(ゴルーイ)なので
- สมมุติว่า(ソムットワー)仮に~なら~
- ฉะนั้น(チャナン)それゆえに、したがって
- เพราะฉะนั้น(プロチャナン)それゆえに、したがって
- หรือ้(ルー)もしくは
- แต่(テー)しかし
- แต่ว่า(テーワー)~した。しかし~
- ถ้า(ター)もし~
- ทั้งที่(タンティー)~にもかかわらず~
関係がある・関係ない
「関係がある」という言葉は、เกี่ยว(キアオ)を用います。
一方で、関係があるという言葉に、สัมพันธ์(サムパン)という言葉がありますが、こちらは名詞を表すความ(クワーム)を付けความสัมพันธ์(クワームサムパン:関係)など名詞としてよく使われるます。
「เกี่ยว(キアオ)+กับ(カップ)~」で、「~と関係がある」を表現することができます。
- เกี่ยว(キアオ)関係がある・関係する
- เกี่ยว(キアオ)+กับ(カップ)~と関係がある
- ไม่เกี่ยว(マイキアオ)関係ない・無関係
- ไม่เกี่ยว(マイキアオ)+กับ(カップ)~と関係がない
- ไม่เกี่ยวกัน(マイキアオカン)無関係・関係ない者同士
- ผู้เกี่ยวข้อง(プーキアオコーン)関係者
- กิจการที่เกี่ยวข้อง(キッジャガーンティーキアオコーン)関係会社・関連会社
- กิจการ(キッジャガーン)仕事