タイの人口ピラミッドと主要都市別人口

タイは東南アジア独特の子供が多い国というのは間違いです。
グラフを見れば一目瞭然!!タイの年齢別人口ピラミッドについてご紹介します。

タイの人口ピラミッド

日本の人口2018

タイの人口2018

左側のグラフが「日本の年齢別人口ピラミッド」。対して、右側が「タイの年齢別人口ピラミッド」。
いかがでしょうか?
日本は長寿の国なので縦に長いですが、タイは日本と同様に年齢が低くなるにつれて人口割合が少ないことがわかると思います。つまり、日本と同じように、タイは「少子化」が進んでいることがわかります。

続いて、それを裏付ける人口データを見ていきましょう。

日本とタイの人口データ比較表(2018年)
日本
タイ
人口
約12,650万人
約6,890万人
男女比率
48.83%:51.17%
48.76%:51.24%
人口密度(P/km²)
349
136
出生率
1.42
1.52

参照元により数字が異なる場合があるので、参考程度にご覧ください。

タイの出生率は、「1.52」しかありません。
日本では2015年からすでに人口減少に入っていますが、タイでも2025~2030年の期間に人口減少に入ると予想されています。
タイの男女比は、日本と同様に女性の方が若干多いようです。

タイの都市別人口ランキング

それでは、続いてタイの都市別人口ランキングを見ていきましょう。

タイの都市別人口ランキング(2018年)
第1位
バンコク
約880万人
第2位
ナコンラチャシマー
約250万人
第3位
サムットプラカーン
約210万人
第4位
コンケーン
約170万人
第5位
チョンブリー
約170万人
第6位
ウボンラチャタニー
約170万人
第7位
チェンマイ
約170万人
第8位
ノンタブリー
約160万人

表をご覧いただければ一目瞭然ですが、バンコクは2位以下の都市を圧倒しています。
さらに、近年では改善傾向にありますが、地方都市の減少が著しく、バンコクのみが人口増加にあるという偏った国になっています。
一時期、日本でも問題になった都心部への一極集中が、タイでは「バンコク」のみに集中しています。

タイの地方都市の第2位は「チェンマイ」ではありません!!
未だにタイ第2の都市とか言っている人はいませんか???

「ナコンラチャシマー(コラート)」が、現在はタイ第2の都市になっています。

そのあと、サムットプラカーン(スワンナプーム空港近辺)が続いて、有名どころの地方都市は似たり寄ったりの人口となっています。

ASEANの国別人口ランキング

それでは、最後にASEAN(東南アジア諸国連合)の国別人口ランキングをみていきましょう。

タイの都市別人口ランキング(2018年)
第1位
インドネシア
約26,100万人
第2位
フィリピン
約10,330万人
第3位
ベトナム
約9,720万人
第4位
タイ
約6,890万人
第5位
ミャンマー
約5,290万人
第6位
マレーシア
約3,120万人
第7位
カンボジア
約1,580万人
第8位
ラオス
約680万人
第9位
シンガポール
約560万人
第10位
ブルネイ
約40万人

ご存知の方も多いと思いますが、「インドネシア」が圧倒的に1位ですね。
日本の2倍以上の人口です。
タイはASEAN10か国中4番目に多い人口となっていますが、ミャンマーに抜かれるのも時間の問題かもしれません。

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