タイ語の気候に関する表現についてです。タイといえば年中常夏の国です。しかし、その中でも12月~2月位までは比較的涼しく、3月~7月までは暑く、8月~11月までは雨季と日本程ではないにしろ、季節の移り変わりはあります。涼しい日には、今日は天気がいいね~とか暑いね~と言えば会話も弾みますね。また、タイのデパートやお店はエアコンがガンガン効いています。ちょっと寒いくらいです。例えば、マッサージに行ってエアコンが寒い時には、とても寒いですというと店員さんはエアコンの温度を上げてくれますよ。
天気がいいですね
- อากาศดี(アーカートディー)天気が良いですね
- ร้อนมาก(ローンマーク)とても暑いです
- หนาวมาก(ナーウマーク)とても寒いです
- ฝนตก(フォントック)雨が降っています
- องศา(オングサー)温度、~度
- ร้อน(ローン)暑い、熱い
- เย็น(イエン)涼しい
- อุ่น(ウン)温かい
- ฝน(フォン)雨
- หิมะ(ヒマ)雪
タイの季節
タイでは、日本と同じ四季はありません。タイの季節は、暑季、雨季、乾季の3つの季節があります。暑季は、タイの有名なフェスティバルであるソンクラーン(4月に行われる水掛け祭り)が行われる季節でとても暑く、外出をしていると建物内のエアコン地帯に避難したくなります。雨季は、日本の梅雨とは違い、スコールと呼ばれる豪雨が数時間続きまた晴れ間が出てくるという感じです。従って、傘を持ち歩いている人は殆どいなく、雨が止むまで待っているという感じです。乾季は、一年で一番の観光シーズンだと思います。比較的涼しく、雨もほとんど降らないので観光にはこの時期が絶対におすすめです。
- ฤดูร้อน(ルドゥーローン)暑季、夏
- ฤดูฝน(ルドゥーフォン)雨季
- ฤดูนาว(ルドゥーナーウ)乾季、冬
- ฤดูใบไม้ผลิ(ルドゥーバイマイプリ)春
- ฤดูใบไม้ร่วง(ルドゥーバイマイルワン)秋